ミクロマンの乗り物を作る！

御殿場市川島田のフィールでの小作品展も無事にスタートしましたので、ここらでチョイとミクロマンしてみた。（笑）


今回は、９０年代の第二世代ともいうべきスーパーミクロマン用の乗り物作りです。
第二世代の特徴は、第一・第三に比べて非常に小さくなっている事でしょうか。


（左から、現在、最新の第三世代。今回の題材、第二世代。昭和の傑作玩具、第一世代。）
三世代を雑ぜて遊ぶと、チョッとだけスケールの違いからくる違和感がありますが、この小さい（約８センチ）身体でホントに良く動く、可動します！。
発売当時、色々なミクロマンの乗り物が発売されてましたが、現在は、どれも絶版で入手困難～（＞＜）なので、
今現在、入手しやすく流用できそうな物をベースに仕立ててみました。（一番目の画像）
境界戦機プラモシリーズのトラック。発売当初から「コレ、使えそう～」と目を付けてまして、ゲットしたので早速、なるべく手間を掛けずに仕立ててみた。


運転席モールドの入った部品を使わずに、フロアーをプラ板にて製作し、フロアーに直接、シートっぽいディテールを加え、ハンドルをレバー式に見立てて、左右のドア内側へ設置。
これで、運転席っぽい感じに仕上がったと思います。
内部を見せる為、屋根を取り外してますが、ちゃんと付きます。


荷台にもミクロマンが乗ります。
後は、細かいディテールや、外装に武装を施せば完璧じゃないでしょうか。(^_^)
ぶっちゃけ「ダイアクロン」を復活させるなら（それはそれで嬉しいです）やっぱりミクロマン復活を心底願うのです（＞＜）！。
イーラをご覧になる方の中に、どれぐらいのミクロマンLOVEの方がいるのか不明ですが、又、ミクロマンネタやりますんで、一緒に燃えましょう（笑）。
そして復活を祈願しましょう～＼(◎o◎)／！
最後に、フィール小作品展、絶賛、開催中です！！！！。宜しくお願い致します。