はばたけ、と命名＆祝・50年超人ロック

imagination展も無事に終了して、ご依頼品の制作に集中しつつ新作の準備やお楽しみを描きだしてます。(^o^)
今回の展示会が好評だったらしく、オーナーさんから個展を勧められました。何の実績もない自分が、東京の銀座で個展のお誘いを受けるなんてビックリ(＠_＠;)！完全に頭が着いていかない状態です。
頭を整理する意味でも、昨夜は描きかけのオリジナルに没頭～タイトルも決めました。


「身近である事」「ホッとする物」「見てて元気づけられる」等々を念頭に筆を動かしてますオリジナル裸婦画、「はばたけ」。
小難しい事や理屈抜きで、見た人を元気づけたり・笑顔にしたり・ラッキーと思ったり、そんな裸婦があってもいいんじゃないかと思うのです。例えば、写実画や絵画のラフって どこか冷たく感じませんか。

続いてこちらは、チラ見せですが仕上がりまじかのご依頼品の一部。実話、チョッと蛇苦手です。(T^T)


白蛇は神様のお使いとも聞きますが、やっぱり苦手なモノは苦手です。（＞＜）でもついついアニマルプラネットで特集やってると見ちゃうんです。「怖いもの見たさ」でしょうかね～。大型の蛇特集、すごかったぁぁぁぁぁ～つくづく日本にいて良かったですハイ。

最後に、祝！超人ロック誕生５０年～です。


一番ハマってたのは高校時代、あの頃ってSF漫画は人気の一ジャンルで少女漫画にも色々連載されてましたね(^_^)。「赤い牙シリーズ」や「超少女明日香」なんか好きでしたね～。ぶっちゃけ、高校時代「ジャンプ」より「花とゆめ」」の方が面白かったです。後、「少年キング」ね。
思うに、出版社さんの発行部数・コミック売り上げ主義の影響か、良質な漫画が消えたと思います。何となく経済優先の今の社会構造がもたらす「歪み」の表れか。とも思えるのです。
もう一度、SF漫画の黄金期が来ないかな～と思うこの頃です。

　
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